事務所で受理面接
令和2年6月17日
今日は、通常ならば関内の家庭裁判所で行われる後見人候補者と裁判所との受理面接が、申立書類を作成した当職の事務所で行われました。コロナウイルスの感染拡大を防ぐための初の試みです。お客様用にアルコールハンドジェルやウェットティッシュなども準備しておきましたので、お客様にもご安心頂きました。
電話もスピーカーモードにしておき、裁判所からの質問内容などを両者が聞き取れる状況で進めましたので、何とか1時間かけずに行うことができました。片道1時間20分程度かかるところですが、移動時間が0で済んだのも大きかったですね。
このようなご時世ですから、我々も様々な変化に対応していかなければいけませんね。